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アップルは木曜日に第2四半期決算を発表し、予想以上に好調なiPhoneの販売により、ウォール街の予想を上回った結果となった。
アップルのティム・クックCEOは、この四半期は “予想より良かった “と述べた。
しかし、アップル全体の売上高は2四半期連続で減少した。
アップル株は延長取引で2％近く上昇し、アップルが今四半期に関する予想データを示した際も上昇を続けた。
アップルは当四半期に241億6000万ドルの純利益を計上し、昨年は250億1000万ドルだった。
全体の売上高は、昨年の972億8000万ドルから3％減少した。
アップルのMacおよびiPadの事業は、それほど好調ではなかった。
同社は前四半期において、部品不足の影響もあり、両事業部門が減少すると警告していたが、予想を上回る減少を示した。
アップルのMac事業は31％以上減少し、71億7,000万ドル強にとどまり、iPadからの収入は13％近く減少し、66億7000万ドルだった。
