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チップメーカーAMDは、第1四半期の収益と利益が予想を上回ったが、アナリストの予想を下回る当期のガイダンスを発表したため、同社の株価は延長取引で6％下落した。
同社の純損失は、前年同期の7億8600万ドル（1株当たり56セント）の純利益から1億3900万ドル（1株当たり9セント）に拡大した。
AMDは、投資損失および買収関連費用を利益から除外している。
売上高は、前年同期の58億9,000万ドルから9％減少した。
最も大きな落ち込みは、AMDの顧客グループ（PCプロセッサーの売上を含む）である。
AMDは、このカテゴリーの売上高を739百万ドルと報告し、前年同期の売上高2,100百万ドルから65％減少した。
