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フィンランドの新興企業であるHaltianは、Mandatum Asset Management Growth Equityが主導し、Tesi、Varma、Ventic、Inventureが参加する資金調達ラウンドで2200万ユーロ（24億ドル）を調達した。
この投資は、中欧と北米への進出とHaltianの採用活動の支援に使われる予定だ。
同社は、センサー、セルラーゲートウェイ、デバイス管理ダッシュボード、ソフトウェアのポートフォリオを提供し、企業が職場でモノのインターネット（IoT）技術を導入するのを支援している。
Haltian社のCEOであるPasi Leipälä氏は、同社のフルスタックIoTソリューションがライバル企業との差別化を図っていると述べている。
ハルティアンのプラットフォームは、オフィスにいる人の数を数え、CO2や湿度のレベルを追跡し、照明の使用状況、漏電、温度の低下を監視することができる。
