アツシマンダイβ

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株式市場の調整が長いと、買う対象をじっくり選べる

   

こんにちは。

今週、米株市場は1,000ドルを超える下げを1週間に2回も経験し、直近のピークからは9〜10%程度の下落となっています。

2回も大きな下げが来るとは僕も思っていなかったので、少しびっくりしました。株式市場の調整も、最初はさっと戻るかと思いきや、少し長引きそうな雰囲気も出ています。

さて、今回の下げの要因として、世間で言われていることは主に2点です。

1. VIX指数を売るポジション(株式市場のボラティリティが低いことに賭けるポジション)が増えており、そこを狙った仕掛けが入った。結果、リスク管理のために株が自動的に売られた。

2. トランプ減税がインフレ期待を呼んで、長期金利の上昇ペースが加速しはじめた。結果、FRBの利上げペースも加速するのではないかと憶測され、株が売られた。

いずれにせよ、分かっていることは、米国経済は調子が良く、株式市場は全体的に売られて安くなっているということです。

それでは、バーゲンセールが1時間で終わるのと、1ヶ月続くのとでは、どちらが良いのでしょう。

売りたい側にとっては、バーゲンセールが長いと安く売るばかりで儲からないでしょう。

買いたい側にとっては、1時間で何を買うべきか判断して間違いのないように買うよりも、1ヶ月じっくりと考えながら買える方が嬉しいはずです。

突発的な1時間の暴落であれば、普段から銘柄をしっかりとチェックしてる人でなければ、インデックスを買うくらいしか、出来ることは無いけれども、1ヶ月の調整であれば、吟味しながら買う銘柄を選ぶことができます。

有名な連続増配銘柄たちは、この1週間の下げによって、配当利回りが3%台後半〜4%台に上がっており、値頃感が出始めています。

マーケットの下落というのは、買う側にとっては、他に買う人があまりいないスカスカのデパートで「もう少しすれば、もっと安くなるかも?」なんて思いながら、商品を見てまわる。そんなイメージなのです。

経済さえ成長しているならば、バーゲンセールが長いことは、若い僕たちにとって、悲観することでもないと思います。

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