アツシマンダイβ

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こんな #VALU は買うべきではない?3つのポイント。

      2017/11/26

Coincheckのアカウントもそろそろ開けそうなので、今後もう少し資金を増やしてVALUを買っていこうと思っています。

ということで、個人的にどんな買い方をしようと思っているかということを頭の中で整理していたので、こんなVALUは避けたいという内容を買いてみます。

これはあくまでも個人的な考えですし、さらにいうと、毎日張り付いてVALUのトレードをするわけではないので、買って1日1回程度のチェックであとは放置できそうなバリュー投資目線での考え方です。

発行した本人がせっせと売り出している

発行した本人が、かなりの量をせっせと売り出している場合、基本的にそのVALUは買うべきではないでしょう。

将来的に価値が上がるなら、本人は自分で持っておきたいはず

考えてみると当たり前のことで、将来そのVALUの価値が本当に上がるのだとしたら、発行した本人はなるべく自分の持っているVALUを売らずに持っておきたいはずです。それを今せっせと売り出しているということは、本人がいま現金(BTC)にしておきたいと思っているということです。

とんでもないツイートを見つけましたが、こんなVALUは本当に持つに値しません。

さて、自らの保有分を売り出しているVALU発行体でも買ってよい例外がひとつあります。それは、VALUの価格が実質の価値よりも低いために、毎日1VALUずつ、制限値幅内の高値でコツコツと売りに出している場合です。

VALUには1日の制限値幅がありますので、将来的に資金調達する可能性を考えて自分のVALUの価値をなるべく高めておこうと思った場合、適切な値段まで毎日こつこつと価格を上げておく必要があります。たとえば、優待などの価値から考えて、1VALUに50,000円の価値があるとしても、今のVALUの価格が1,000円だったら、まずは1,500円、次の日に2,250円という風に、コツコツと価格を上げていくプロセスを経る必要があります。ある日いきなり50,000円で売ることはできないのです。

なので、このような形で価格を適正な水準まであげるために、仕方なく1日に1VALUずつ売りに出している場合は、問題ありません。

自分の保有分が少なくなると、VALUの価値を保つ必要性がなくなる

もう一つの観点が、自分の保有分が少なくなると、発行した本人にとって、VALUの価値を保つインセンティブがなくなるということです。

たとえば、1,000VALU発行したAさんとBさんがいて、どちらも1VALUの価格は1万円だとします。

Aさんは既に950VALUを売り出しました。Bさんは50VALUしか売り出していません。このとき、Aさんは自分では残り50VALUしか持っていないので、50万円しか自分の資産として持っていないということになります。他方、Bさんは950VALUを自分で保有しているので、その資産価値は950万円です。

さて、VALUがもし半値に暴落したらどうでしょう。Aさんは25万円しか損しませんが、Bさんは475万円も損をしてしまいます。つまり、自分の持分が多いBさんの方が、VALUの価値を保とうとするインセンティブが高いのです。

自分の持分をせっせと放出してしまっているVALU主ほど、VALUERに対して無責任になる可能性が高いということです。

優待がない

基本的にVALUの価値を保証するものは優待しかありません。

誰かがどこかで、玄人は株に優待があるかなんて気にしないのだから、VALUでも優待があるかを気にするのは素人だということを書かれていた気がしますが、これはナンセンスです。

株であれば、企業の生み出す利益や配当への持分を買っているようなものであり、優待がなくても十分に価値の源泉はあります。他方、VALUは別に発行体の年収に対して持分があるわけでもなんでもありません。そうすると、基本的には優待にしか、その価値の源泉がないのです。

ということで、売り圧力に強いのは優待があるVALU銘柄だと思います。

では、必ずしも優待があるものしか買うべきではないのかというと、そこは先ほど述べたように、議論の余地があります。

今後優待が追加される可能性

今後優待が追加される可能性を考えると、今のVALU価格が割安の可能性があります。

たとえば普通にコンサルを1時間頼むと10万円ほど取られてもおかしくないような価値をもつXさんがいるとします。Xさんは今のところ優待を設定しておらず、VALU価格は5万円で推移しているとしましょう。ここで、もし今後Xさんが「保有者限定で1時間コンサルします」という優待を追加した場合、そのVALUの価格は当然跳ね上がるでしょう。そう考えると、今のVALU価格は割安で仕込むチャンスとも考えられます。

ただし、投資の基本という意味では、この場合でも優待が追加された後に飛び乗れば良いと僕は思います。機関投資家が、ある企業が良い決算を出したのを確認してから買い始めるのと同じ理屈です。

マーケットへのリテラシーが低い

上の2つとも繋がりますが、VALUの発行主がセカンダリーマーケットを軽視していたり、マーケットへのリテラシーが低い場合も避けたいところです。具体的には、以下のような行動をとっているVALUの発行者は避けたほうが良いでしょう。

VALUERの売りに対してネガティブな言動をする

自分のVALUを買ってくれた人が、そのVALUを売り出すことに対して、ネガティブな言動をするVALUの発行体がいた場合、そんなVALUはとっとと売り払うべきだと思います。

もちろん怒涛の売りがでて、自分の時価総額が下がったり、資金調達を考えているタイミングでVALU価格が下がったりすると、発行体としては辛いでしょう。その気持ちはわかります。しかし、それはVALUERに対してぶつけるべきものでありません。

投資家のことを考えないのであれば、最初からVALUの発行なんてすべきではありません。何かをするお金が欲しいだけならクラウドファンディングをやればいい話です。

マーケットというのは、基本的に様々な要因を織り込んでつくられるものです。ある人は急にお金が必要になり、もっと長期的にVALUERとして支援したいけれど泣く泣く売って換金しているかもしれません。ある人は昨日買ったものを今日売り抜けているかもしれません。ある人はBitcoinの価格が下がっているのが気になって、VALUを売って早めに円に変えておきたいのかもしれません。とにかくいろんな要因が合わさって、VALU価格が決まっているのです。そして、それらの行動に貴賎はありません。短期投資家は流動性を提供しているし、長期投資家は安定した資金を提供しています。

VALUを発行した本人は、短期的なVALUERの売り買いを気にせず、優待の内容を見直すなど、自分のVALUの本質的な価値をあげる努力をすべきでしょう。それに、今のVALUの価格が低すぎると思うのなら、発行者が自分で買い戻せばいい話です。

よくわからない方はこちらを読んでみてください

こちらは2月に書いた記事で、VALUとは直接関係ないですが、マーケットリテラシーという意味ではヒントになるかもしれないので、VALU発行している方で、セカンダリーマーケットとか言われても良くわからないという方は、ぜひ読んでみてください。

セカンダリーマーケットがブランドを育てる

では、どんなVALUを探せばいいのか

まず大前提として、これはバリュー投資のように、価値のあるVALUを持って応援したいというケースの場合です。(トレード向けのVALUはチャートが綺麗な銘柄を選べばいいだけなので、割愛します)

で、僕が長期的に買うべきだと思う銘柄は、上に述べてきたことの逆です。

・自分の保有分が多く、目先の小銭稼ぎではなく、時価総額を丁寧にあげようとしている人。

・優待を追加している人。中でもその優待の実現性が現実的で、またその優待の内容が変わらなくても価値が上がっていくと思える人。(たとえば「ゴルフを教えます」という優待の内容が変わらなくても、その人が毎日ゴルフを自分でも練習していてどんどん上手くなっていけば、その優待の価値も上がっていくでしょう。こういうVALUは長期的に持つ価値があると思います)

・マーケットへのリテラシーが高い人。安すぎる売りが出たら買い戻しのチャンスとばかりに自分で買い戻し、VALUERに対して適切にコミュニケーション(IR)が出来ている人。

ということです。

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